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「クライネス・コンツェルトハウスの主宰 小澤 洋介の紹介

クライネス・コンツェルトハウスを主宰する小澤洋介氏とは、一体どんなアーティストなのでしょうか。

小澤氏は、オーストリア国立ザルツブルグ・モーツアルテウム音楽大学を卒業し、85年から2年の間、トロント大学でV・オルロフに師事しています。1989年から1992年までは、ザルツブルグ室内オーケストラの主席チェリストを務めました。そのかたわら、ソリスト、室内楽奏者としての活躍も目覚しいものがありました。たとえば、アムステルダム・コンセルトヘボウ、ウィーン楽友協会など、欧州各地で演奏を見事にこなしてきました。

これら12年間にわたる海外での演奏生活のあと、92年以降は、日本へと本拠地を移します。ソリストとしてオーケストラとの共演、そして指揮もこなしていきました。チェロだけの独奏で「小澤洋介の世界」と銘打った演奏会を開催したり、また、海外の名だたる演奏会に数多く出演しています。2002年の第12回「定期演奏会」は、「音楽の友」による「コンサート ベストテン」に推挙されるほどに、人々に熱い感動を呼びおこしています。